曲紹介
- harun氏の五作目
- 月、雨、悲しみ、闇、夜・・・をテーマにした作品
歌詞
失くしたモノを優しく
導の光 照らして
銀色の浅い夢に 魘され目覚める
月影が刻む 憂鬱な振動
映し出す影絵は独りよがり
降り頻る雨音が掻き消した
月時計の鼓動
戻らない有限の絵空事
信じてる瞬きは 宵闇に隠れてる
信じたモノは虚しく
手元の隙間 抜けてく
鮮明な痛みの果てに 囚われ閉ざされ
嘲笑のピエロ 雷鳴に色づき
零れてる言葉は独り遊び
降り注ぐ落涙は透明で
時雨月は朧
還らない運命は残酷で
信じてた証さえ 宵闇に侵された
月影が刻む 憂鬱な振動
映し出す影絵は独りよがり
降り頻る雨音が掻き消した
月時計の鼓動
戻らない有限の絵空事
信じてる瞬きは 宵闇に隠れてる
コメント
- さいこーーーー! -- ルカ (2012-10-24 22:46:20)
最終更新:2023年12月12日 01:38