いつか幸せになるその日のために

いつかしあわせになるそのひのために【登録タグ: なおぽ 初音ミク

作詞:なおぽ
作曲:なおぽ
編曲:なおぽ
唄:初音ミク

曲紹介

  • 曲調は明るいが、歌詞が驚きの急展開を見せている。

歌詞

作者ホームページより転載)

いつか幸せになるその日のために
今日も貴方のことを思い浮かべ微笑む
髪飾りを靡かせ 鏡の自分を見て
可愛い私に思わず見惚れる
約束の時間よりも貴方は少し遅れた
涙目になる貴方が愛しい

このまま遠い場所へ手を繋いで
どこまでも行こう
もう呆れるほど私を見つめて
野に咲いた花に見惚れないで
私だけをこのまま見つめて
もう壊れるほど私を見つめて
日が暮れるまで

いつもより大人しい貴方に声をかけた
どうしてそんなに慌てているの
いつもなら見つめれば優しく微笑むのに
何故か目を逸らし言葉を閉じた
気のせいなのかな今日は手を繋いで歩くとき
いつもより強く握りしめる

私を離さないとそんな声が
聞こえた気がした
ねえ隠し事が何かあるのかな
思わず微笑み零したまま笑い返す
貴方が愛しい
ねえこんな日々が永久に続くように
強く願った

夜空を染める星を見つめたまま
突然抱きしめ
もうこの体を貴方に委ねた
私の体を包み込んで呟いた
ずっとそばにいよう
差し出された指輪が輝く

その日は繋いだ手を離さないと
ただ祈りを込め
ああ瞳を閉じ眠りに誘われ
この先未来に数えきれぬ
悲しみが訪れようとも
ああ貴方だけが隣にいるなら

永遠の旅へ導かれて手を繋いで
どこまでも行こう
もう呆れるほど私を見つめて
だから行かないで

灰に変わった街並みを遠い場所から見ている
黒い雨が今日も止まずこの心を黒く染めた
響く銃声の音はいつの間にか聞き慣れた
空を駆ける星と共に貴方は静かに消え去った

握りしめた武器に憎しみと悲しみをそっと込めて
誰かに決められた敵とみなす者を今日も繰り返し殺め
炎の中から空へ昇る葬列に目を向けた
抱えた悲しみも抱えた絶望も
空へ昇ればもう終わる

あの時は気付かなかった人の夢は儚いものと
行かないで行かないでそばにいて抱きしめて
こんなにも叫んでいるのに
残酷な歴史を歩き人は罪を学んできた
それはもう過去のことそれはもう過ぎ去った
ことだとずっと思っていた

握りしめた武器に喜びと快楽をそっと込めて
誰かに決められた敵とみなす者を今日も意味もなく殺め

誰も傷つけないように夢を育んでいたのに
罪だけがいつの間に無意識に歩き出す
争いとはそんなものなの
雲に隠れた太陽は今も顔を出さないまま
もう疲れ果てたから目を閉じて眠っても
きっと許してくれるだろう

ありがとう この星よ私はもう空へ昇る
いつか幸せになるその日のために

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