曲紹介
- 音楽担当のNo.6を筆頭とするチーム、 studio balabushka の作品。
- 「ウタカタ」から続く「死」に関連したシリーズの1曲。
歌詞
五月雨れたあなたと思い重ねて、たち切れない
零れ落ちてく 音だけ聞こえるの
流れる夜に 失くした思い出す
あなたが言ってた言葉を
まだ、まぶたの裏に焼きつく土砂降りの 灰の中
ずっと、這いつくばって
鎖を手探りでつなぐ
あなたのことさえ忘れてしまえば
あたしは自由になれるのでしょうか?
あの夜を越えて この想い届けて
あたしのココロがこの闇を越えてく
とめどなく引き出しからあふれて
そのままのノイズを壁に塗り重ね
もう、待ちくたびれてさめざめと流す塩水が
今もあなたの影を追いかけて足元をつたう
いらないものなど投げ捨ててしまえば
いつでも身軽でいられるでしょうか?
生きてくことさえ重苦しくなって
意識を遠くへ投げ捨ててしまう
あなたのことさえ 忘れてしまえば
あたしは自由になれるのでしょうか?
あの夜を越えて この想い届けて
あたしのココロがこの闇を越えてく
コメント
- 歌詞乙です!この曲だいすきです。 -- せいら (2010-12-13 14:57:27)
- お疲れ様です! 何でこの曲みんな聴かないのかな、ほんとに良い曲なのにね -- むに (2010-12-16 22:49:45)
- この曲めっちゃ好き!蔵にあるovernightもすごく好きーー>< -- 名無しさん (2012-02-07 15:24:53)
最終更新:2023年12月12日 09:33