Rainbow Color


作詞:たると
作曲:蜂の巣P
編曲:蜂の巣P
唄:鏡音リン

歌詞

ピアプロより転載)

誰もいない世界に 取り残されてても
いつも傍にいるよと 声が聴こえるんだ
やがて雲が切れたら 射し込んだ光が
明日の標となり 道は続いてくよ

だけど闇が迫り 時には傷を負って
何を信じるのか わからなくなることもある

指先に込めた想い 全て解き放てば
夢に見たような 虹色を描けるかも
それがただその笑顔を 守ることならば
私がいること 無駄じゃないんだ


誰もいない世界で 敵を探していた
いつも笑顔なはずの 君が泣いてたんだ
後ろ振り返ったら みんな笑顔なのに
いつしか気付かぬまま 戦い続けてた

だから武器を置いた 私は役目終えて
何をすることなく ただ空を見て過ごしてた

指先に触れた手とか 身体抱きしめたい
素直に言えたなら 虹色を描けたかも
それがただこの涙を 流すだけならば
私がいること 意味がないんだ


指先に込めた想い 全て伝え切れば
君と新しい 虹色を描けるかも
それがただその笑顔を 守ることならば
私がいること 無駄じゃないんだ

+ 読み
だれもいないせかいに とりのこされてても
いつもそばにいるよと こえがきこえるんだ
やがてくもがきれたら さしこんだひかりが
あしたのしるべとなり みちはつづいてくよ

だけどやみがせまり ときにはきずをおって
なにをしんじるのか わからなくなることもある

ゆびさきにこめたおもい すべてときはなてば
ゆめにみたような にじいろをえがけるかも
それがただそのえがおを まもることならば
わたしがいること むだじゃないんだ


だれもいないせかいで てきをさがしていた
いつもえがおなはずの きみがないてたんだ
うしろふりかえったら みんなえがおなのに
いつしかきづかぬまま たたかいつづけてた

だからぶきをおいた わたしはやくめおえて
なにをすることなく ただそらをみてすごしてた

ゆびさきにふれたてとか からだだきしめたい
すなおにいえたなら にじいろをえがけたかも
それがただこのなみだを ながすだけならば
わたしがいること いみがないんだ


ゆびさきにこめたおもい すべてつたえきれば
きみとあたらしい にじいろをえがけるかも
それがただそのえがおを まもることならば
わたしがいること むだじゃないんだ

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最終更新:2023年12月11日 21:26