夏海感

なつみかん【登録タグ:Aether_Eru 初音ミク

作詞:Aether_Eru
作曲:Aether_Eru
編曲:Aether_Eru
唄:初音ミク

曲紹介

  • 恋とかけましてタイトルと解く。ミク三歳の誕生祭に滑り込み。夏と言えばこのリズムだよね。(作者コメ転載)
  • 曲の途中に制作陣の妄想が入っているが、気にしない気にしない(ry
  • 初音ミク3周年記念に合わせてリリースされた、数ある作品のうちのひとつ。

歌詞

待ちわびた夏の陽気に誘われて
新しい出逢い求めていたの

恋の始まりはほんの些細な事
偶然すれ違った海の道しるべ

細波のように 寄せては返すあなたへの想い
伝えられないまま 終わってしまうの?
ねぇ 振り向いて

本当の気持ち知りたくて 
キラキラと光るこの砂浜に 二人のこれからを綴った
時が過ぎ消えてしまう前に 見つけて欲しい
潮風に乗って 少しだけ甘酸っぱい香りがした
二つの夏海感(なつみかん)

素肌に残った水着の跡ちらり
裸足で駆け出す ずっと遠くまで

眩しい陽差しが ココロ見透かすように
私の体の中 通り抜けてゆく

夕暮れ迫る誰もいない静かな浜辺で
震える口唇 近付いてく距離
そっと 目を閉じた

ひと夏の淡い想い出で終わらせることなく
いついつまでも あなたと一緒にいたいから
この胸の高鳴り感じて 朱く染まる空と私の頬 
一瞬が永遠に変わる時 世界は廻り出す

本当の気持ち知りたくて 
キラキラと光るこの砂浜に 二人のこれからを綴った
時が過ぎ消えてしまう前に 見つけて欲しい
潮風に乗って 少しだけ甘酸っぱい香りがした
二つの夏海感(なつみかん)

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最終更新:2010年09月03日 01:03