曲紹介
歌詞
いつも斜め読みで
時間ギリギリの私
窓際の写真立て
香る梅模様
仕事終わり 帰るだけで
いつもの街 明る過ぎている
遠い景色 流れる星
夜行バスの 今、朝が来れば
羽ばたく鳥の呼び声に
答えるように足を進ませる
途切れる道を跳び越えて
呆れ顔の海が待ってる
いつも走り書きで
時間ギリギリの想い
窓際の写真立て
雲る雨模様
いつも同じ 毎日同じ
すれちがって見ているだけで
話すことも時間切れで
何も出来ない そんな私だった
隠した腕の傷跡を
癒すように大海色染めて
波打つ浜辺近づけば
靴を脱いで走り出していた
冷たい海を蹴り上げた
あの頃から何も変わらない
飛び交う優しい潮風を
羽に纏いまた歩き出す
もう二度と涙見せないと
胸を張って誓っていくけど
でもまた弱くなった時
またここへ戻ってくるよ
いつも斜め読みで
時間ギリギリの私
窓際の写真立て
聴こえるよいつも
コメント
- いいなww素敵な曲・・・、まあ、今日知って、かわいい曲だなぁとおもいましたがw 故郷に戻りたいなあって思ったりしちゃいました・・・ 隠れた素敵な曲ですねwもっといろんな人に聞いてもらいたい -- 麻里亜 (2011-03-02 18:31:08)
最終更新:2023年12月11日 22:09