歌詞
(Vo.初音ミク)
馬の鞍にまたがるため ドレスの裾を破いて
追う者達をくらますため 光る宝石は捨てた
典雅な椅子に腰かける 不自由のない暮らしと
天秤にかけるまでもなく 選んだのは貴方
強い腕の中 綱にしがみつき 冷たい風にも耐える
馬は銀河を渡る彗星のように 願いを託され 夜を駆ける
(Vo.KAITO)
大切なものを守るため 剣だけは腰に残し
逃がれる足を軽くするため 重たい鎧は捨てた
申し分ない報酬を 約束された階級
何もかも失くしてよいと 選んだのは貴方
細い身を腕に 手綱を操り 行く手の闇を切り裂く
馬は遠く輝くペガサスのように 誰にも届かぬ 場所を目指す
(Vo.初音ミク&KAITO)
誰もが羨む全ては 互いを隔てる檻で
解き放たれた二人は今 心のまま進む
空の懐に 愛だけを収め しるべのない道を行く
馬はまばゆく白む暁のように 二人を背に乗せ 朝もやに消ゆ
コメント
- この曲かっこいいよね -- 名無しさん (2008-06-29 09:26:36)
- 何回聞いても飽きないくらいい。大好きだ。 -- 名無しさん (2008-09-03 17:19:42)
- 本当大好きだ -- 名無しさん (2008-09-03 17:22:31)
- この曲ホントにサイコー!!
サビのトコロとかヤバイ…///// -- ゆり (2010-01-18 07:41:28)
- 歌詞もメロディも世界観も大好き -- 海里 (2010-05-02 19:15:52)
- もっともっと伸びてほしい!大好き! -- 名無しさん (2011-12-15 12:12:58)
最終更新:2023年12月12日 14:57