其れは独り辺に舞ふ

それはひとりほとりにまう【登録タグ: よだれP 初音ミク

作詞:よだれP(島白)
作曲:よだれP(島白)
編曲:よだれP(島白)
唄:初音ミク

曲紹介

  • 厨2病じゃない。少年のような一点の汚れもない純粋な心を持ってるんだ。友情・努力・料理(作者コメントより)
  • アルバム『Hello, WORLD!』収録曲。

歌詞

ゆるりゆるり 歩む様に 追い縋る群雲
からりからり 燥(はしゃ)ぎ立てる ガラクタの孤児(みなしご)

墨染めの夜(よ) 彩りの朝 羽織り継ぐ現蝉(うつせみ)
嫋(たお)やかな時雨 窄(すぼ)む大地を 静かに撫で下ろす

葦の瀬に揺蕩(たゆた)う 嗄(か)れた那由多の常
独り 咎の穂に舞いて 放つ

仇無く散る手向けに囁く

遥か空が溢れる 其の彼方に
指先合わせ 腕を攫う 陽炎の靡く元へ
遥か海が沸き立つ 其の彼方に
壱なる千の 螺旋描く 朝焼けの覚める場所へ

仇無く散る手向けに囁く おかえり

靄然(あいぜん)と佇む 久方を見詰る さあ

慕う火群(ほむら) 灰燼(かいじん)を舞い躍らせる
艶やかに奏でる 頸露(あらはに)運ぶ謡よ

遥か空が渦巻く 此の彼方に
解(ほつ)れた連に帳(とばり)降ろす 赫焉(かくえん)と揺らぐ月よ
やがて還る 流転の始が在るなら
意義を与えて 織り成す迄 目交いを越えて祈る 唯

朧に踊る 数多の影に扇ぐ
天地を割り 隔てる物を忘れ さあ

解れた連に帳降ろす 赫焉と揺らぐ月よ

遥か空が溢れる 其の彼方に
指先合わせ 腕を攫う 陽炎の靡く元へ
還りなさい 産まれる其の姿に
壱なる千の 螺旋描く 朝焼けの覚める場所へ

仇無く散る 手向けに囁く
包まう おかえり


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