美旋律貴族

びせんりつきぞく【登録タグ: hr_erc 初音ミク

作詞:hr_erc
作曲:hr_erc
編曲:hr_erc
唄:初音ミク

歌詞

ピアプロより転載)

耽美なる旋律を強く乞う乙女
奴隷ども使役して至高なる楽譜探し
行き着くは恍惚と快楽の十字
溺れては為らないと鋼の心に誓う

音符の舞踏は五線譜の館で
乙女は尋ねる「王子様カノンは如何?」

繊細な指先はアレグロの為に奏で
紡いだ調は正に聖書の辯
古典派の者達を惹き付け止まないピアノ
目覚めの紅茶を優雅に戴く貴族

陶酔の律動を感じ取る乙女
求婚の誘いなど全て断り続けて
成れの果て絶望と惨憺の迷路
思考せず嗜好して悦楽の淵に沈み

音符の舞踏は五線譜の館で
王子は答える「お嬢さんカノンは好きだ。」

堕落する指先はアダージョの為に弾いて
生み出す和声は心に響いて来ず
ロマン派の者達を殆ど失望させて
正午の紅茶を忘れてしまった貴族

音符が嗤うは五線譜の外れで
乙女は呟く「耽美なる旋律だけが・・・」

醜悪な指先は腐り堕ち逝くのを待つ
残った楽譜は只の紙屑に為り
技巧派の者達は落胆して離れ行く
日暮れの紅茶を貴族に差し出す奴隷

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