ルリビタキの巣

るりびたきのす【登録タグ:2010年 てにをは 初音ミク

作詞:てにをは
作曲:てにをは
編曲:てにをは
唄:初音ミク

曲紹介

  • てにをは氏のデビュー作。
  • 自作の小説をもとに曲を作り、詞を書きました。不幸な少女たちの、やっぱり不幸な、けれども幸せを追うお話です。(作者コメ参照)

歌詞

作者ブログより転載)

海のような空をふたりで見ていた
だけど雨はしばらく降らないだろう

潰された果実はもう果実じゃない
それならこれももうわたしのママじゃない

洋服の背中にハサミで穴を開けてる
翼が邪魔で着れないのね かわいそう

孤独なあの子を見ていたい
ひざに血滲ませて
太陽の見あたらない青空
雛鳥は落ちてく

空には転がり落ちてきそうな月
痣を咲かせあいながら川を下るの

かんちがいの翼広げ あの子が飛んだ

夏の空

孤独なあの子を見ていたい
ひざに血滲ませて
太陽の見あたらない青空
雛鳥は落ちた

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • てにをは
  • 初音ミク
  • 2010年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月11日 21:36