曲紹介
歌詞
遠い空から街に落ちる
刻んで響く 音 雨粒
ビニール傘で歩く歩道
過ぎ去りし日々
ほら、街路樹
今日の雨はいつもよりも
明るく見えて
振り返った君のその姿も
雨に光ってた
蒼く白い光
その手を伸ばした君の純粋は
霞む想いの時
空を見上げた幼い記憶の糸
もっと遠くまでもっと速く
意識の速度 光超えて
もっとここから違う場所へ
もっと遠くさ 君の下へ
雨はいつか屋根を照らす
陽射しの影へ
やがて日々を洗い流してく
心のプリズム
時々目を差すように
刻み込んで僕を離さない
まぶしいだけの君
透明な花 揺れて近づく傘
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最終更新:2023年12月11日 21:48