曲紹介
約束の場所で祈りを、その身朽ち果てるまで
- YUKKE氏 の6作目。
- この曲は11回もの転調をしている面白い構成。
- イラストは 青野あじる氏 の描き下ろし。
歌詞
冷たい風が吹いて
振り返り際に聞こえた あなたの声
戻らぬ安らぎさえ
懐かしく思っていた 静かな日々
何故・・・何事も無かったかの様に
今も螺旋を繰り返して
ただ全ての罪を被ったまま
祈りを捧ぐ
刹那に揺れる光が 零れ落ちて奏でる
今 遥かな彼岸の彼方へ
その声を聞かせて 言葉に出来ない程
熱く込み上げる想いが 解き放たれる
どうして立ち止まるの?
進む事を恐れたなら
ただ何度でも後ろを振り返れば
どこまでも続いてゆく軌跡を見る
何故・・・虚構に消える予感がして
願う その灯燃え尽きるまで
ただ私は廻り続ける様に
祈りを捧ぐ
微かに声が聞こえて 緋く空を染めゆく
今 その手に委ねる答えを
約束の場所から 舞い散る光の様に
儚い夢の輝きが 消え去ってゆく
セピアに朽ちてゆく世界で
裂ける空に義を叫んだ
光を求め その手を伸ばして
永遠を願った
刹那に揺れる光が 零れ落ちて奏でる
今 遥かな彼岸の彼方へ
その声を聞かせて 言葉に出来ない程
熱く込み上げる想いが
微かに声が聞こえて 緋く空を染めゆく
今 その手に委ねる答えを
約束の場所から 舞い散る光の様に
儚い夢の輝きが 消え去ってゆく
コメント
- 何故こんなに名曲なのに!! -- 名無しさん (2011-02-17 03:07:55)
- 最高です。ギターのスコアが欲しすぎます。 -- 名無しさん (2019-01-21 23:23:51)
最終更新:2023年12月11日 22:08