月夜行路

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作詞:ふなむしP
作曲:ふなむしP
編曲:ふなむしP
イラスト:うむ
唄:MEITO・MEIKO

曲紹介

曲名:『月夜行路』(げっかこうろ
  • 久々にMEITOくんをフィーチャリングして和洋折衷ポップスを作りました。
    テーマは言わば和風ロミオとジュリエット。なのか?(作者コメ参照)
  • MEITO(男声MEIKO)とMEIKOによるデュエットソング。

歌詞

朝露 揺れる水面 遠くの空に鳥の声
いつしか 醒める夢に はかなく 散る花よ
涙を すすぐ流れ 薄れずに 募る思いも
どこかも 知れぬ旅の 慰めとなるだけ

触れかけた 手と手はまた ためらいに 阻まれて
問いかけた 言葉かすれ 振り向けず 離れた

どれほどの 約束より 運命に抗うことなど(定めに囚われ)
求める願いが罪に なるというのでしょうか 君よ(弱さに立ち尽くす夜 君を思う)

さすらい 身をやつして 過ぎること 待ち望むけど
目を閉じ 浮かぶものを 何より 求めてた

触れかけた 手と手が今 繋がれて 月の下
二つ影 重なる時 結末を 悟るよ

積み上げた 年月(としつき)より 腕の中 ひと時の間(定めを変えるよ)
忘れえぬ ように刻み つけてと涙流す だから(弱さを突き破る夜 闇を越える)

丘の上見上げた空に 迷い星は流れた
自らさえも傷つける 鎖を求めてた

繋がれた 手と手はまだ 離れずに 風の中
彷徨うよ (つい)の旅路 揺れていた 眼差し

有限の 命燃やし 願いの矢を つがえて放つ(全てを 賭けるよ)
夜の闇 静寂の底 届かぬ 的だとして だけど(言葉も消え去ればただ 二人進む)

どれほどの 約束より 破られる この日々を選ぶ(罰など 恐れず)
愚かさを 胸に抱き 迷いを 忘れて歩く だから(朝日が照らしだす先 向かう君と)

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最終更新:2024年03月19日 22:56