曲紹介
歌詞
七の色に彩られた 木漏れ日の差す庭に
君はいつも たった一人佇んでいた
不思議そうに見つめる僕を 茜色の瞳がそっと笑った
銀の鍵を外し 君に触れた
外の世界を見に行こうと
暖かな春の風が 街を包み込んでいた
一つ二つ 時を重ね 季節は移り変わる
空は白く染まりゆき 淡い雪が降り注ぐ
君の右手 僕の左手
重ねたまま 白い小道を歩く
銀の世界はただ 時を止めて
僕達だけを映し出した
君の声も 僕の声も
あの約束の言葉も
君の言葉は覚えているよ
小さな僕は無力だったことも
自由は伸ばした手をすり抜けて 静かに沈んだ
蒼の空に抱かれ 君は眠る
木漏れ日の差す庭の中で
七の色に彩られて ただ安らかに
だから僕は歌を歌う この歌を
君と生きていた証を
空に舞い上がれ
何度でも この想いと共に…
君の為に…
コメント
- 歌詞、感動(T_T) -- 詠。 (2012-03-25 17:36:57)
- 綺麗だなあー -- 名無しさん (2012-05-21 22:09:31)
- 良い曲です♪♥♪これからもがんばってください!応援しています!! -- 【天楼 ♠】 (2012-07-09 20:45:12)
- おとなしいリズムと歌詞がとても合っていて良かったです -- じゅりん (2012-08-08 10:16:47)
- きいてる途中で、結末には気付いた。だけど、そうならないよう動画見ながら祈ったりしたな…ｗ -- 木取 (2013-07-02 22:14:37)
最終更新：2023年12月12日 17:01
