曲紹介
- ひたすら雨が降ってる時に作り始めたんですが、時すでに梅雨明け真夏吹き飛ばせ！みたいなそんな感じです。（作者コメ参照）
歌詞
曇り空雨の帳が下りて音は途絶え
知らないうちに重ね合わせて沈み込んで
昨日の思いも明日への願いも
流されて冷め切って
雲をかきわけて雨をひきさいて空が覗く
高く高く全て青に染まる廻る世界で
変わらないのは自分だけ
移り行く水の季節が過ぎて鳥がうたう
透明の雫が残る木々を眺め口ずさんだ
夜が降りて光が落ちて
映る景色がきらめいて見えた
星をかきわけて夜をひきさいて空が覗く
高く高く全て白に染まり巡る世界を
切り拓くのは自分だけ
雲をかきわけて雨をひきさいて空を望む
高く高く全て青に染まる廻る世界を
変えられるのは自分だけ
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最終更新：2023年12月11日 22:05
