曲紹介
終わりと始まりの歌。
- 今回は昔の曲です。数年前に自分のバンドが解散した時に作った曲で、大事な曲です。
今ちゃんと形にできたのは、形にしたかったのは、温泉に入りながら、そろそろいいかなと思ったからです。(投稿者コメントより)
歌詞
明日で僕らの世界が終わると神様が言った
その時僕には君の笑顔がふと目に浮かんだ
どんな言葉で着飾っていても ただ 心は揺れてる
今はどこか虚ろ いつもまっすぐな表情 涙浮かべ
どうして僕らの世界 明日で終わりなんて残酷すぎて
そんな運命に二人はただ呆然と立ち尽くす
色を失くした空は流れる 二人は置き去り
星が泣いてた 君はあきらめ 『そこにはもう行けないんだ』と
涙で塗り替えられてく顔が胸を締め付けた
その時 誓った 僕は君の笑顔を取り戻す
どんな言葉で繋がっていても 今 役には立たない
サヨナラのメロディー 音が止む前に 手と手を強く繋いだ
想い重ね揺れた 身勝手でも構わないよ
ハートの銃で空を撃ち 虹を架け君の手を引いて
僕らの世界は終わると神様は言っているけど
一緒に最期の瞬間を見届けたなら
僕はそこから飛び立ち 果ての果てのその先へ
たどり着いた夜に 君が笑った
満天の星空 照らし出した未来 その手で掴んで
コメント
- いい曲だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- ロード (2011-02-12 14:56:13)
最終更新:2011年02月12日 14:56