曲紹介
- 『スケルツォーネ』『Paradise Song』と続く、同じ世界観で綴られる物語。
- 2月に作った曲なので、応援ソングでもなんでもないです。ただ歌詞読むと悉く重なってしまって確かに自分でもぞっとする。なぜだろう。(作者コメ転載)
- 作者曰く、この曲に今までやってきたことを入れられるだけ入れたとのこと。
歌詞
この歌もいつかはそう、忘れられてしまうだろう。
でもそれで良い。今の君の為に贈ろう。
夢見た物ばかり、でも今は、失うものばかり。
ぼんやりとある最後に一つだけ続く道を、辿ろう。
雨は上がる。直に上がる。でも貴方はそこには居ない。
お別れの意味、一つ回路を千切り背を向けて歩き出す、そこへ。
「おかえり。僕らもさ。さぁ全て、全てを取り戻そう。」
心のまま、そしてみんなが延ばす手をちいさく握る。
故郷の空、懐かしさと、霧の中へ抱かれて消える。
「独りじゃないよ、君は。君には僕がついている。」
さあゆこう、友よ。
コメント
- 優しさとか明るさとか寂しさとか綺麗さとかが絶妙なバランス。スケルツォーネもParadise Songも大好きだから、更なるリンクが増えて嬉しいな。 -- 名無しさん (2011-03-18 01:26:20)
- 歌愛ユキ曲で一番好き -- 名無しさん (2011-03-30 06:01:59)
- このPのユキ曲は最高すぎる -- 名無しさん (2011-04-06 01:57:12)
- 前2曲とはどういう繋がり方なんだろう? それぞれ主人公は別のユキだよね -- 名無しさん (2011-04-17 14:39:21)
- 素敵過ぎる! -- 名無しさん (2013-01-11 22:21:21)
- 最高だ -- 名無しさん (2015-11-23 16:33:10)
最終更新:2024年01月10日 11:49