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ゆめざくら【登録タグ:2011年 KANADE 初音ミク

作詞:KANADE
作曲:KANADE
編曲:KANADE
唄:初音ミク

曲紹介

  • 『小さな頃の恋』『桜がみせる幻』みたいなものが歌詞のテーマです。(作者コメ参照)

歌詞

ひらり舞い散る 桜の花びら
まるであの時の 景色のまま
川の流れに その身をまかせ
辿り着く先には 何があるの?

いつも一緒に笑って 小さな手を ぎゅっとして
ケンカもしたりしたけど あのままでよかった

桜に誘われ 遠い記憶に出会う
幻としても ココにいたいと願う
間違いとしても ボクはかまわない
失ったものを 取り戻せるなら

ふわり舞い上がる 桜の花びら
あの空の向こうに 消えてゆく
風に運ばれ 遠くの街に
行くことなんて 知らずに

あの時ボクは黙って 小さな手を 振りほどいて
本当は泣きたかった 離れたく無かった

モノクロの景色 白い雪が舞い踊る
()にうつる結晶は 儚く消えた

またねと言えないまま 強がっていたけど
今から会いに行くから 待っててね

モノクロの世界に 今、光が差し込む
白い景色は 薄紅へと変わる
桜に誘われ…
風に運ばれて あの街を目指して行く

本当は 夢の中だけでもね
よかった あなたが幸せなら
…なんてね まだ素直になれない
会えたら またこの手を 握り締めて

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最終更新:2023年12月11日 22:18