歌詞
☆一人は黄金の髪 一人も黄金の髪
一人は可憐なる少女と呼ばれ 一人も愛された少女と呼ばれた
一人は歌声が鈴 一人は歌声が鐘
二人は王座の前で 歌を歌った
王は可憐なる少女を気に入り 愛された少女を処刑した
愛された少女を殺された民は 可憐なる少女に復讐を誓う
愛された少女の婚約者の男は 王を殺すこと誓う
けれど 王には誰も逆らえない…
☆繰り返し
一人は王族の民 一人は冥界の民
一人は幸せになり 一人は帰らぬ人に
可憐なる少女は姫に召されて 王子に唄歌う
可憐なる少女は王子に惹かれて 王子も可憐なる少女に惹かれた
幸せは続くものだと 疑うことを知らない
愛した者を失った悲しみ 愛した者を殺された恨み
愛した者を奪われた… 民と婚約者は復讐を
王は血祭りが相応しく 可憐なる少女は磔刑が望ましい
だけど…愛された少女は戻らない…
☆繰り返し
同じはずだったのに…
可憐なる少女の最期見た彼は 愛された少女の墓の前に来た
「妹も此処にいいかい?」 姉の十字架の前へ
コメント
- もっと評価されるべきです! -- 名無しさん (2011-05-22 16:50:11)
- 民と婚約者は可憐なる少女(アリス)を愛された少女(アリス)の妹と知らずに殺してしまったわけか…。誰か気付かなかったのかよ -- 名無しさん (2011-11-15 14:01:16)
最終更新:2023年12月11日 23:29