freezing Cage


作詞:toya
作曲:toya
編曲:toya
唄:鏡音レン

歌詞

ピアプロより転載)

虚ろな言葉も
壊れた奇跡も
ここで放してやればいいんだ

何かを探して
掴んだ破片が
光では無かっただけ

篭の中で鳥たちは歌を歌う
なぜそんなに楽しそうに歌えるの?

僕には羽があるのに
ずっと大空は見えているのに
そこに飛び立つことが出来ないのは
全部、僕のせいなの?

醒めない明日も
歪んだ呼吸も
ここで逃がしてやればいいんだ

どこかを目指して
辿り着いたのが
楽園じゃ無かっただけ

篭の中で鳥たちは歌を歌う
お前達はなんだか僕によく似ているね

凍った羽を広げて
濁った青を切り裂いて
そこに溺れることが出来るのなら
鍵はもう要らない

僕には羽があるのに
ずっと大空は見えているのに
そこに飛び立つことが出来ないのは
全部、僕のせいなの?

汚れた羽を広げて
降る雪の盾になることで
そこにいる誰かを庇えるなら
自由はもう要らない

コメント

  • なんかすごく共感できる。。 -- みみ (2011-04-30 00:15:47)
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  • toya
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  • 曲英
  • 2008年

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最終更新:2023年12月12日 22:03