明日の抜け殻

あしたのぬけがら【登録タグ:2010年 GUMI 蜻蛉

作詞:f
作曲:蜻蛉
編曲:蜻蛉
唄:GUMI

曲紹介

  • 蜻蛉氏の8作目

歌詞

動画より転載)

あの駅前まで続く道は
まるで何かの抜け殻のよう
つまずいた階段で見上げたのは明日
君に会いに行く途中

真昼の駐車場猫は
あくびするふりして呟く
世界が笑う言葉と嘘を
君に送るよ今夜

逃げ出したくなるような生活を
開けっ放したまま窓の向こう側へ
放り投げたのさ・・・
放り投げたいのさ・・・

今君が僕の手を握っていたなら
強く強く握り返してくるのかい?
「何も掴んでいないじゃない」って
僕から離れてくのかい?

太陽が恥ずかしくなるくらい
それでも僕は笑っていたいのさ
タクシー並ぶロータリー周り
君に会いに行く途中

駆け出したくなるような毎日を
開けっ放した本の真ん中辺へ
放り投げたのさ・・・
放り投げたいのさ・・・

今君が僕の手を握っていたなら
強く強く握り返してくるのかい?
「何も掴んでいないじゃない」って
僕から離れてくのかい?

でも君が僕の手を握っていたなら
強く強く握り返してくれるのかい?
「何でも掴めそうだね」って
僕と一緒に歩いてくれるかい?

猫が笑う・・・
猫が笑う道を・・・
君が笑う・・・
僕が笑う・・・

コメント

  • おいおい、こんな良曲にコメント無いとは…。 -- 名無しさん (2011-05-24 16:42:39)
  • まぁ、そう言うなって かなり心に響く曲なんだ、コメント量が全部じゃないよ -- 名無しさん (2011-09-29 21:55:24)
名前:
コメント:

タグ:

蜻蛉 GUMI 2010年
+ タグ編集
  • タグ:
  • 蜻蛉
  • GUMI
  • 2010年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月11日 23:17