雪月花鳥

せつげつかちょう【登録タグ:2010年 toya 鏡音レン

作詞:toya
作曲:toya
編曲:toya
唄:鏡音レン

曲紹介

  • レン4人が歌うtoya氏お得意の月の歌。イラストはときまる氏の描き下ろし。
  • 鳥花月がACT1、雪だけACT2になってます。(作者コメ参照)
  • サビは鳥・雪・花・月の順でローテーション歌唱。作者マイリスコメントには、各パートの担当楽曲が書かれている。

歌詞

ピアプロより転載)

鳥はその空が消えるのを恐れ
やがては羽ばたくことをしなくなって

雪はその声を奪われることに
いつか諦めを知るのでしょう

花は散ることが美しいものと
自惚れの果てに身を捧げ朽ちる

月はこの夜が終わるまでの夢
朝に怯えて眠れないまま


ひらり はらり
誰の足音に季節は一つ、影を落とし
それを僕が追い越して二つ、拾われては此処に

さらり するり 
笹の方舟はせせらぎが途切れるまで
永久に続く星の瞬きは
想いの人が見つけるまで

掴もうとすればするほど 風はすり抜けて 遙か…
僕の声はからからと音を立てて往く

ほらこんなにも寂しさ また溢れそうで 誰か。
みんな僕を置いて何処か遠くへ逃げてしまうから

鳥はその空が消えるのを恐れ
やがては羽ばたくことをしなくなって

雪はその声を奪われることに
いつか諦めを知るのでしょう

花は散ることが美しいものと
自惚れの果てに身を捧げ朽ちる

月はこの夜が終わるまでの夢
朝に怯えて眠れないまま


ゆらり ふわり
綿毛にさよなら
この涙が枯れてもまだ

僕の指に止まる蝶の唄
しなやかさ 何時まででも

幻(きみ)を馳せてあと幾ら 雨がこの目 匿えば
光の色を忘れてしまえるの

ねぇ こんなにも切なさ 強くなれなくて、誰か。
「帰る場所が無い」と笑う陽炎の背中


鳥はその空が消えるのを恐れ
やがては羽ばたくことをしなくなって

雪はその声を奪われることに
いつか諦めを知るのでしょう

花は散ることが美しいものと
自惚れの果てに身を捧げ朽ちる

月はこの夜が終わるまでの夢
朝に怯えて眠れないまま

コメント

  • これは隠れた名曲。 -- のら (2011-05-07 19:29:07)
  • 友達に紹介したら、こんど文化祭でこれを歌うことに♪ -- 雪羅 (2011-05-13 00:41:28)
  • なんで評価されないのか不思議すぎる! -- まめ (2011-06-02 17:19:25)
  • m -- m (2011-08-03 15:34:30)
  • 何故、レンだけなんだろう? -- (笑) (2011-12-23 22:23:13)
  • 動画も綺麗だしすごくいい歌! -- 名無しさん (2012-02-15 17:28:50)
  • レン君好きにはおすすめ!! -- 麻緒 (2012-03-12 18:16:41)
  • すごいいい曲だなぁ!再生数もっとのびろ~!! -- (*「・3・)「 (2012-05-09 20:01:43)
  • なんてイケレンなんだ!格好良すぎ〜!! -- ミジンコ (2012-06-15 21:41:56)
  • toyaさん、レン、サイコー! -- ミーミー (2013-05-04 21:07:59)
  • 月が好きーっ! -- 名無しさん (2014-01-12 14:32:59)
名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • toya
  • 鏡音レン
  • 2010年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 06:25