歌詞
揺れるこの胸の思いは人それぞれの物語
誰も見れない夢の中 いつも一人で座っている
休まない時計に急かされて少しだけ走ってみたけれど
すぐに思い出してしまう ここは夢の中だった
目蓋の裏側の世界から戻ってつぶやく
「こんなはずじゃなかった」
池に落ちた月を掬って空へ投げて
見えない道を照らして
この先はどこまで続くの?
薄れない言葉の痛みも律儀に数えているのに
消える優しい言葉は今何個目か分からない
いつか見た夢のかけら達
錆びたそれを見ても
それでも前に進みたい
粉々に散ったかけらも光をまとって輝く
見えない道を照らして
次は立ち止まらずに行くよ
池に落ちた月を掬って空へ投げて
見えない道を照らして
どこまでも行くよ
揺れるこの胸の思いは人それぞれの物語
誰も見れない夢の中 いつも一人で走り続けている
コメント
- 歌詞修正させて頂きました -- 名無しさん (2011-05-25 21:13:03)
- 素晴らしい歌詞だと思います感動しました毎日聞きます! -- 名無しさん (2014-08-08 22:34:54)
最終更新:2023年12月12日 08:12