遊郭番キツネと怪盗アイリス

ゆうかくばんきつねとかいとうあいりす【登録タグ: 凛9 鏡音リン 鏡音レン

作詞:凛9
作曲:凛9
編曲:凛9
唄:鏡音リン・鏡音レン

曲紹介

  • 「時計屋シリーズ」のうち1作。

歌詞

ピアプロより転載)

ソイツは月の晩に
予告状を出した
怪盗アイリスと
自分から名乗った

蝶々が夜に舞った
それはアイリスだった
今宵貴方の涙
頂きに来ました

それは水の乙女で
泣くことはできないよ
泣けば彼女自身が
石になってしまうよ

水の乙女は満月の人魚で
怪盗は水を求める花(アイリス)
水がないと枯れて死んでしまうわ
澄みきった水を、さぁ下さいな

怪盗は奪い続け
やがては命までも奪(と)った
遊郭番キツネの耳にも噂は流れた



水の乙女達は
次第に消えていった
生命(いのち)のピラミッド
均衡を失くした

消息も分からず
キツネは彼を探す
どこに隠れていても
花は香りを残す

小さな少女が居た
アイリスは枯れないわ
自信を持って言った
何故なら私だから

世界の管理者なんかに負けない
犠牲の上でも私は生きるの
生きたいと思うこの気持ちは唯
まだこの世界を見たいからなの

だからといって許される訳があるか
殺人鬼が
乙女にとって涙は命そのものだったんだぞ


扇子を翳したキツネ
お前に刑期を与える
奪った涙の中で泳ぎ続けろ
生きた分

死んだ者は二度とは命は吹き返さないの
墓標もないけどせめて安らかに
眠って欲しい

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