歌詞
ただ 繰り返す螺旋に
何を見たんだろう
思い出だけ 鮮やかに
偽善者ぶって 生きてみたって
欲しいものはうわの空で
ひとつひとつ超えて行けば
最後に残るのは?
いつも 知らないような 顔して
傷ついて 曖昧なまま 過ぎてく
うまく伝わらない 境界線は
千切れた 言葉だけ
遠く 遠く 外の 向こう まで
いつか 消えてしまうそんな日常でも
何かがあると 信じて
夢をみた どれも 眩しいものじゃなくて
結局 イス取りゲームなのかな
涙 枯れた朝に染まった番蝶
ないものねだり
だから 気が遠くなるような現実に
偽装する
途切れた 世界が まだ そこにある
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最終更新:2023年12月11日 23:10