歌詞
影ひしめく 月明かり下 古い足跡は掠れてゆく
フード目深に被った後 下から覗くは笑い顔
ようこそ 蔦が絡む 歪む螺旋階段
手に持つランタンに火を灯せ 小首かしげて僕等は笑う
甘い甘いお菓子をあげよう さあ手を取り踊ろうか
さあ衆目淀んだ目玉だ 横目がちな傍観者共よ
腐敗した右手を上にあげ 甘美な世界は回る
白く燻らせる嗅ぎ煙草 探しものはポケットの中に
右手には真っ赤な木の実を 左手には煌くコイン
溢れ出すカップからは 誓いの言葉
遥かなる西の空から 黒い鳥がさえずる
眠ったばかりの赤子を起こす軍歌とマーチ
いたずらに増えていくわ (目ヲ背ケテハ嫌ヨ)
囁くの 甘い声が (見塞イデハ嫌ヨ)
手に持つランタンに火を灯せ ふわりつられて彼らも笑う
くるりくるりダンスを踊ろう お題目は君次第
さあ衆目淀んだ目玉だ 横目がちな傍観者共よ
腐敗した右手を上にあげ 甘美な世界は回る
手に持つランタンに火を灯せ 小首かしげて僕等は笑う
甘い甘いお菓子をあげよう さあ手を取り踊ろうか
コメント
- サビが頭から離れないw -- 名無し (2011-08-06 08:33:06)
- サビのところがいいです。何故か印象に残ります。 -- りょーた。 (2013-07-16 15:18:28)
最終更新:2024年01月07日 00:58