3月16日


歌詞

ピアプロより転載)

3月16日 風向きも変わった頃に
僕ならもう準備は出来てる
これから遠くへ行くんだ

持っているものは多くはないと思うけど
あの本はしまってあるよ
かばんの奥のほうに

朝靄の向こう側は何も分からないけど
決めたんだ 行ってみるって

今日からなんだ 
始まりの時はいつまでも待ってくれない
そうでしょう?
少しだけ見えた青空は
見えなくなっても そこに在り続ける

ほら、祝福の鐘がきこえる
弱気な心に響いてくる


雲行きはどうだろう 西から風が吹いてきた
もしかしたら雨が降るのかな
冷たい雨が降るかな

でも、雨の後には虹がかかるんだってね
あの本に書いてあった
憶えているかな あのシーンだよ

何かを探しに来たんだ 何かを見つけ出すんだ
きっと素敵な何かを

踏み出す足は震えるほどでも
足跡は背中を押してくれる
振り返れば
いつでもそこに在り続けている
確かな記憶

ほら、あの丘が見えてきたら
次の街まであと少し


3月16日 旅立ちを決めたあの日に
僕らはただ 選んだだけだよ
遠くの方へ行くこと


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  • カシオトーンちよこP
  • 初音ミク
  • 2009年

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最終更新:2023年12月12日 04:29