曲紹介
- (作者コメントより)ピアノを中心に和太鼓や笛を使って、日本的な雰囲気を作ってみました。
- 桜の季節は終わってしまいましたが、古きよき日本の春の雅な心地をお楽しみくださいm(_ _)m
歌詞
春の夜の 朧に映る 君の影
せせらぎに 水面に映る 月の影
闇の中 花にも似てる 薫りにて
身心は 文にもできずに ときめいて
今 遥かな時の中 此処で二人 出会って
ただ 清かに風吹いて 遮られる言葉を胸に秘めた夜──
優しげに 那由多に輝く 星達
愛しさは 藍の闇に光る 満月
物憂げに 緑も溶ける 藍い闇
誇らしく 衣を明かす 蓮の花
明けよりも 季節が見える 藍い闇
もどかしく 朧を眺めて 春月歌
桜の花 その蕾 膨らみゆくも 夢現
薄紅色の兆しを 待ち遠しく 二人 眺め 更ける夜──
優しげに 那由多に輝く 星達
柔らげな輪郭で見守る 満月
優しげに 那由多に輝く 星達
愛しさは 藍の闇に光る 満月
コメント
最終更新:2023年12月12日 12:56