歌詞
忙しく過ぎていく
時間に取り残されていた ボクだけど
明日から聴こえる 「ラ ラ ラ …」
キミの歌
閉じた扉で 自分を囲っても
キミが連れ出してくれたから 笑える
春をを待つボクらにも 風が吹いて
ふるえながら触れた肩から あたたかさ知った
いつのまにかボクらの 花は咲いて
これから進む道を 飾る色になる
振り向いた傍らに
誰もいなくて 一人歩く
そんなとき思い出す
昨日の 「ラ ラ ラ …」
キミの歌
選ぶ答えに自信がなくても
キミがくれた優しさで
前に進める
夏になってボクらにも 光そそぐ
緑色に包まれながら 背伸びしてみる
いつのまにかボクらの 枝は伸びて
繋がる先に見える あの雲まで…
風が冷たくなっても
いつかキミと 共に見てた景色の中を
そっと歩いて…
春を待つボクの手に 風が吹けば
また 笑って一緒に 出かけよう
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最終更新:2024年01月07日 01:09