曲紹介
- takuro腹痛氏 の3作目。
- イラストは 暇田氏 の描き下ろし。
歌詞
嗚呼僕も嫌い 君が嫌いなら嫌い
嗚呼何かがもう 邪魔ならば消えてと言えばいい
「神、宗教の前に親にでも感謝しろ」
手を合わせて祈る僕に鬼は呟いた
まだ誰のせいだとか分かるはずなくて
だけどここには君しかいなくて
元に戻れる日もどうやら無くて
求めてるのはそんなことじゃなくて
「殴って蹴ってごめんね」
「いえいえこちらこそ生まれて来てごめんね」
痣より飯が欲しい
「でもそれももういいや」
まだ僕のせいだと気付いてすらもなくて
だから炭を焚いた夜汽車に乗って
一酸化炭素に息耐えて向こうに着けば痣も消えるはず
だけど求めてるのはそんなことじゃなくて
なんか薄れ行く意識の中思って
だから炭を焚いた夜汽車降りて
一酸化炭素に耐え抜いてまた苦しみの日々に耐え抜いて
流れに沿って身を焼いて土に帰ればいつか逢えるはず
コメント
- なんか悲しい......(泣) -- 名無しさん (2011-05-31 19:18:12)
- クソエモい!!! -- 名無しさん (2011-06-01 02:08:36)
- やべぇ・・・厨二だわ・・・www -- まい (2011-06-04 17:50:10)
- 親に飼い猫が死んだときに「猫じゃなくてお前が死ねばよかった」って小学校低学年の時言われて、今でも辛い。 -- ろじゃ (2023-04-15 10:51:50)
最終更新:2023年04月15日 10:51