曲紹介
歌詞
この道は何処まであるの
終わりなんて想像もつかなくて
この萎えた身体と足で
休む事も忘れて走っていた
目をつむる度
負けてしまいそうな自分がいる
つまづき膝を付く
滲んだ血の跡
それでも前だけを見据え
いつかは辿り着けるはず
信じるもの一つでもあるなら
僕らの居場所へ
助けてもらう事さえも
忘れて走り続けていたけれど
もう動けないよ (つまづき)
倒れてしまう事は簡単で
仰向け 空を見る
澄み切った青さ
枯れた木の葉 宙に舞い
空に肌に 清い風
荒れた土に溢れ出す緑が
僕は何をしているの (願うより動く事)
こんな場所で眠るより (貴方にもできるよ)
今は君と約束した場所へ (いつまでも 信じれば)
僕らは前だけを見据え
同じ場所へむかっている
どんなに遠くでも必ずある
僕らの居場所へ
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最終更新:2023年12月12日 15:06