quintet ebony

【登録タグ:2011年 Q toya 鏡音レン

作詞:toya
作曲:toya
編曲:toya
唄:鏡音レン

曲紹介


歌詞

楽園に咲く花もいつか
枯れるということを知って
その時はもう優しい歌は
いらないと言って

夢を見る白黒の空に手を伸ばす孤独の城の主
行き着く宛も 呼べる名さえ
何処にも無いのに

言葉の奥 揺れる瞳
鳴らすのはずっと独りのメロディー
どうか僕にも暖かい音を下さい、ねぇ
ほんのひとつでいい


臆病者の夜の蓋は
まだ覚めない朝を押し込めて
眩しいものはきっととても怖いんだと言って

風を待つ鳥の様に僕は誰を待っているの?
振り落とされた羽根の自由を
いつまでも見ていた

祈りの跡 触れる心
響くのは愛を知らないメロディー
もしもその寂しさ要らないと言うなら
ここに棄てていって下さい


呼吸を正して待っているだけじゃ
いけないと分かっているのに


夢を見る白黒の空に手を伸ばす孤独の城の主
行き着く宛も 呼べる名さえ
ずっと、ずっと 何処にも…

祈りの跡 触れる心
響くのは愛を知らないメロディー
もしもその寂しさ要らないと言うなら、ねぇ
ここに棄てていって

言葉の奥 揺れる瞳
鳴らすのは永遠に独りのメロディー
お願い 僕にも暖かい音を下さい、ねぇ
ほんのひとつでいい


コメント

  • 孤独の城の主ですよ。作成どうもです! -- 名無しさん (2011-06-16 21:09:58)
  • クインテットをこなすとはさすがとやさん -- 名無しさん (2011-07-31 07:54:23)
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最終更新:2023年12月12日 03:06