八日の角砂糖

ようかのかくざとう【登録タグ:2011年 キツヅエ 初音ミク

作詞:笹村枕
作曲:キツヅエ
編曲:キツヅエ
唄:初音ミクAppend(sweet)

曲紹介

  • 今回はたぶんエレクトロニカになってると思います。
    本来は前作「惑星のコンポーザー」用のオケとして製作していたものに、歌詞を書いてもらって、曲にしてみました。(作者コメ参照)

歌詞

伝える術を失くした日々に。
その夜を、私は知っている。
何か掴んだ、と思っていた。
その夜に私は思い出すのだ。

流れる髪に触れる。
肩に零れた夜の跡。

そうして、また振り返った。
このあとに私は知るだろう。
これからもそうやって一人。
思い出した筈の風景、風景。

宝物は見つからずに、とても大切なもののように。
受け入れた物は、袖に。一つ願いを押し込んだ。

軋んで真っ暗な糸。
伝わった波で笑う。
響いて真っ白な霧。
蔦の這う鼓動の音。

コメント

  • おもしろい調声!曲もすばらしい -- 酢 (2011-06-23 23:38:57)
  • こういう曲好きだなー…。 -- 名無しさん (2012-01-25 22:10:27)
  • だいすきです -- 名無しさん (2012-05-09 14:07:26)
  • 今もよく聴いています -- 名無しさん (2018-04-07 14:17:22)
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最終更新:2023年12月12日 00:32