星空と足跡

ほしぞらとあしあと【登録タグ:2011年 GUMI 蜻蛉

作詞:f
作曲:蜻蛉
編曲:蜻蛉
唄:GUMI

曲紹介

  • 蜻蛉氏の14作目

歌詞

叫びにも似た 笑い声を
聴いていた 胸の中で
目を開くと見えなくなる
この場所を探してたんだ

波打際で足跡 生きた証と踏みつけた
もし見上げた満天の輝きが
半分あなたへ届くなら

全ての終わりのような夜は
涙を流して見上げていた
何が悲しいか問い掛けもしないで
ただ美しいと思ったんだ

思い過ごした砂の粒に
身を寄せてたのは私
風が吹くやさしさの中
息をしてた 笑いながら

くらい部屋で寝息を 嬉しいことで満ちてた
光が降り注ぐだけでほら
また幸せ感じてたんだ

全ての終わりのような夜は
希望に寄り掛かり歌唄い
届くことない言い訳拭って
ただもう一度だけ会いたかった

「消えてゆく足跡もある」
そのぬくもりの中でそっと
心に詰めたカケラひとつ
握りしめ 湿った砂へと還そうか

全てが私のような世界で
瞑った目に何が見えるだろう?
肩も組まず寄り掛かりもせず
ただ二本足で歩いてみる

全てが私のような世界で
満天の輝き照らす砂浜
もう一度だけ身を任せて その手
強く握ろうと思ったんだ

コメント

  • この曲はほんとイイ! -- 名無しさん (2013-03-12 23:45:55)
  • すごい好きだー! -- 名無しさん (2013-04-06 02:26:34)
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蜻蛉 GUMI 2011年
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最終更新:2023年12月12日 03:04