史無し夜見たマヨヒガの怪、未だ世見る由無し

ふみなしよるみたまよひがのかい、いまだよみるよしなし【登録タグ: Shig(かなしい係P) 初音ミク

作詞:Shig(かなしい係P)
作曲:Shig(かなしい係P)
編曲:Shig(かなしい係P)
唄:初音ミクAppend

曲紹介

  • Shig(かなしい係P)としては民族調再挑戦・初の架空言語となっている。

歌詞

ピアプロより転載)

迷い迷いの森が
静かに時を打って
無音にも似た耳鳴りが
夜と僕にだけこだましている

淡い淡い光が
唐突に目に入る
僕は屍と化したのだろうか
見事な門戸の屋敷 庭に立っていた

東から西に空が少しずつ
朝焼けから月夜に変わる
常世なのか 山の怪か
気味が悪いが心地よい

桜の花びら舞う
新緑の木陰 縁側に腰をかけて
虫の音を聴きながら
雪景色を眺める
もはやどこでもいいか
誰かが居た場所
まるで神隠し はたまた煙
家の中庭の先
姿の見えぬ人がいるような
境界郷


呼べど呼べど声無く
静かに時が過ぎて
無音にも似た不気味さが
僕の胸にだけこだましている

火鉢の火は消えない
沸いた湯が冷めない
やはりここは仏か鬼の寝床か
しかし何もせず 去るのは惜しい

罰当たりなのは覚悟の上で
ひとつだけ ひとつだけ証に
棚の奥の痩せた椀を
土産にさせていただきたい

桜の花びら舞う
新緑の夕陰 縁側に背を向けて
 【furull ko rula   sarill ko emy】
 (はるに めざめ  なつに うたい)
虫の音も虚ろなまま
雪の上を歩いた
もう二度は無いであろう
 【mirall ko zahni  yeroll ko waso】
 (あきに おどり  ふゆに ねむる)
誰かが居る場所
まるで神隠し それとも夜霧
 【furull ko rula   sarill ko emy】
 (はるに めざめ  なつに うたい)
家の中庭の先
最後まで誰人がいるような
 【mirall ko zahni  yeroll ko waso】
 (あきに おどり  ふゆに ねむる)
幻怪郷


【bolsa ar melso ko】
(もりのおくに)
【quco jallroide zente】
(だれかがきたにおい)
【rurutoy xor samica】
(すがたをかくして)
【fufutoy xor meruco】
(いきをひそめて)
【tellroide veca ar peyhea ko】
(わたしたちはかんげいのあかしに)
【meme mura lome mura】
(ひとつかな ふたつかな)
【belasse xor canteririll】
(おみやげをどうぞ)
【narlgracheor】
(さようなら)
【halip jallner de bita ko raco】
(つぎはどこへたびにでようか)

立ち去る人 見送った影

夜桜が咲き誇る
 【furull ko rula shlill ko gora】
 (はるに めざめ あさに いのる)
風鈴の下がる 縁側に腰をかけて
 【sarill ko emy shmill ko gora】
 (なつに うたい ひるに いのる)
虫の音と歌合はせ
 【mirall ko zahni shjall ko gora】
 (あきに おどり よるに いのる)
雪景色を酒の肴に
マヨヒガの主
 【yeroll ko waso tepe ar ishuca】
 (ふゆに ねむる つちの うえで )
明日は 何処に 行こうか
 【furull ko rula shlill ko gora】
 (はるに めざめ あさに いのる)
尋ねたマヨヒガに主は言う
 【sarill ko emy shmill ko gora】
 (なつに うたい ひるに いのる)
何処に行けど 世 実に怪し
 【mirall ko zahni shjall ko gora】
 (あきに おどり よるに いのる)
誰かが知らぬ場所 閑かに佇もう
 【yeroll ko waso xenseye be duda】
 (ふゆに ねむる しより ふかく)


【MAYOIGA】
(まよひが)

コメント

  • うぽつです。曲調と架空言語の心地よさがgj! -- 涅槃寂静 (2011-07-10 21:10:32)
  • ずっと口ポカンと開けて聞いてたわ。圧巻だった -- ういぇい (2012-03-04 10:38:24)
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