DEUS EX DIGITAL


作詞:OXYGEN
作曲:だいすけP
編曲:だいすけP
唄:鏡音リン

曲紹介

  • 作者曰く、「エレクトロニカっぽいのに挑戦して作ってみました」とのこと。
  • 今までの温かみのある曲調とは一転、クールで疾走感あふれる曲に仕上がっている。
  • タイトルは、ラテン語の"deus ex machina(機械仕掛けの神)"のもじり。本来は「ご都合主義な展開」を意味する慣用句。

歌詞

PIAPROより転載)

真夜中のハイウェイ 走り続けた
誰にも縛られたくなくて
理由を求めて ずっとさまよってた
ふたりは出会い そして重なった

引き金[トリガー]を引くと 物語が始まる
摩天楼の檻[おり]から解き放って
口づけの瞬間 全てが動き出す
止まったままの時計 捨てて飛び立つよ

★デジタルの夜を 駆け抜けてDAYBREAK
 どうしようもないほど あなたしか見えない
 プログラムされた運命 書き換えてDAYLIGHT
 答えなんか要らない あなたが欲しいから…


「全てを捨てられれば 楽になれるかな?」
あなたはさびしく自嘲[わら]った
満たされぬ思い なめ合ってただけ
ふたりは堕[お]ちてく 「if」の無限回廊[ループ]へ

機械仕掛けの神様 答えてはくれない
人込みの迷宮 残された迷子
AM00:00[エーエムゼロ]の部屋 ひざを抱えてた
わかってるつもりだった あなたはもういない

☆偽りの永遠 終わらせて FINALIZE
 ノイズの向こう側 微笑むあなたがいる
 全ての時を0に 巻き戻して INITIALIZE
 あなたがくれた答え この胸に抱きしめて…

自由は空しくて 孤独は悲しくて
愛は苦しくて 痛みはさびしくて…

★Repeat
☆Repeat

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • D
  • だいすけP
  • OXYGEN
  • 鏡音リン
  • VOCALOID
  • 2008年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 15:07