東雲とミラージュ

しののめとみらーじゅ【登録タグ:2010年 GUMI ヤミカ 鏡音リン 鏡音レン 鴇鼠

作詞:ヤミカ
作曲:ヤミカ
編曲:ヤミカ
唄:鏡音レン・鏡音リン・GUMI

曲紹介

  • とううんじゃないお!しののめだお!(´・ω・)…初の民族調です。(作者コメ転載)
  • 最初の部分はちょっと造語っぽく読み方を変えている。
  • GUMIパートは 鴇鼠氏 が担当。
  • イラストは 雷鳥氏 と 刃無氏 の描き下ろし。

歌詞

(今 歌う時) 空まで響け
(今 叫ぶ時) 終わりは無い
(数多の光) 解き放て
(かの大地へ) 煌け

何処か遠い所で誰かが私を呼んだ
怖くて暗い世界に 光が射しました
幾つもの言の葉を 冷たい胸にしまった
其の度にひとつひとつ 笑顔が咲きました

永遠なんてない (最初からきっと知ってたんだ)
時の影の足音さえ 光より眩しく
それでも 歌いましょう (歌い続けるんだ)

叶わない願い抱き 見開いた眼は光を呑む
見つめるその先はまだ 風にとかされ見えない
掴みかけた一筋の 希望を二度と 放さぬよう
握りしめた手の平に 落ちた雫はもう見ない

何も残されてない 声は押し流されてく
あなたが流した涙 辿る宛も無くて
軋む音に震える 差し伸べる腕は無い
沈む吐息 闇に散り 朝はまた訪れ
繰り返す祈りを (僕らは只 ここに綴ろう) 太陽は照りつけ 焦がす
陽炎を断ち切り 呼ぶ名は永久に響く (ひたすらにあなたを呼んでいる)

あなたに届くように 何も彼も厭わず進もう
辿り着いた先には どうかもう一度 あなたと・・・
瑠璃色に光る空 肩を押す風は何を知る?
頷くように光る 月の色は蒼く霞む

只一度だけでもいい ひとり の 僕ら に 微笑みを
閉じ込めておきたかった あの日歌った約束
手を伸ばした先には あなたがひとり泣いていました
時の狭間を抜けて 今、あなたのもとへ行こう

コメント

  • すごく好きです -- _ (2012-03-23 13:24:07)
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最終更新:2023年12月12日 13:16