曲紹介
傷つきやすくてピュアで構ってちゃんのレンきゅんはもらっていきますね。
歌詞
遠く手を伸ばす 何も無いって知ってるからそこに行きたくて扉を探してた
だけど鍵は遠い雨の日に捨ててそれっきりさ
ただ求めるだけで どうして飽きないんだろうね
どこまで続く?
透明なこの回廊
踏み出した瞬間から鳴り響いた乾いた音が
耳に焼き付いて
足が動かなくなっていた
僕はもう、逃げられないし 進めもしない
満たせぬ願い 壊れぬようにそっと抱きしめ言い聞かせる
これがきっと最初で最後の涙で自由なんだ
疼く傷に堪え切れなくて封じこめた痛覚は 僕の声に答えはしない
今更悔やんでも遅いけど
「傷つくほどに人は強くなれる」って言葉 信じる権利は僕にもあった筈だろう?
騙し続けた
埋められぬ空白に
羨望の青色 散らして燃えたぎる炎は
罪を融かして
きれいな偽善で塗り固めただけで本当の弱さは隠せない
傷だらけの硝子のままずっと生きてく それでいいよ
広がる空白もプライドも見透かされないで済むじゃないか
同情さえ凶器に変えてるこんな僕を許さないで
例えここから出られても 同じ過ち繰り返すから
近くにある筈の温もりを感じたくなかった
優しさを知るほどに 何もかも遠くなりそうで
もしも知らないことが罪ならば 僕は永遠に罪人になってしまうのだろう
勿論君のその温かくて脆い心にも…
傷つかないで でもどうかここに居て 無実の優しいひと
探してたのは扉なんかじゃなくて誰かのくれる希望
わがままだけ吐いてうつむいた ふいに胸の底が痛む
寂しいって感情 分かりたくもなかった でも あたたかい
取り戻した痛覚はきっと 僕のかわりに君が背負っていた 喜びなんだ
コメント
- 良い! -- 名無しさん (2011-07-23 11:15:27)
- かっこいい!!イケレンー -- ポッカレン (2012-04-26 13:45:39)
最終更新:2023年12月12日 13:16