曲紹介
- T28氏 の6作目。
- ―――おかえりって言える宇宙船を皆で暖かく迎えられるのっていいよな m「うんうん」
―――でも紛れもないその一部なのに、言ってもらえないのも悲しいよな m「そんな曲です。」(作者コメ転載)
- 「スペースシャトル」ではなく、切り離される「外部燃料タンク」に光を当てた楽曲。
- PVは ピグモン氏・souma氏 による オワコン 手掛ける。
歌詞
東の空の見えない先を指差した
250万の交差した線の中心が一筋の道になる
それを辿って行くのさ
そろそろ時間だ 手を放さなきゃ
無重力の空を仰いで両手を広げたまま
吸い込まれるように浮かんで瞬きもせず見つめている
前に出した指と指の間を光る君は掌に隠れて
掴んだ後に消えていった
眩しすぎるくらいの広い空へ落ちていく
身体は熱を帯びて空気に溶けてしまいそうだ
空になったこの手は君を掴めない
会いたいよ
弧を描いて引き寄せられてくる流れ星
気が付いた時にはもう燃え尽きて誰も見えない
その一瞬の輝きもいつか忘れてしまうのだろうな
星くずのひとつさ
無重力の空を仰いで両手を広げたまま
吸い込まれるように浮かんで瞬きもせず見つめている
前に出した指と指の間を光る君は掌に隠れて
掴んだ後に消えていった
コメント
- これは久々の名曲!! -- 名無しさん (2011-07-25 23:45:36)
- めちゃくちゃすきになりました!! -- 名無しさん (2011-08-05 22:07:37)
- ベースラインが秀逸。 -- 名無しさん (2011-08-22 00:53:59)
最終更新:2023年12月11日 23:03