曲紹介
- シリーズP@R@NOIA episode‐paradigm
paradigm~虚実見聞~
戦時中に生を受けた彼は様々な悲劇を傍観していた。玉砕を唱える家族が死に逝く様を。自分の人生が死に逝く様を。そして…
妄想と悲観と諦観と無力の中で見聞したものは。
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歌詞
花摘む輪乱して2匹の鬼が来た
2人で肩寄せると1人がどこか消えていった
呪いがこだましてニンゲン(弟)を壊した
暴徒に削られても姉さんの声が
「一緒に行こう」
炎(焼ける)おちる(殺す)焔はキライ
空も(人も)町も灰になるよ
後ろの正面姉さんだけだ
大事ダイジそれは分かる(ひとり)
天井が流れて何人かの鬼がきた
ロボットのすいか割り1人鬼が「ごめんなさい」
全て(ヒトを)すべて(造る)の何かがない
りんご(食べて)食べるじしんがないよ
ナイフ映るあなたは姉
顔を動かして何してるの?(なぜ答えない?)
元気にしなきゃってたくさんきた桃
姉さんに笑って話した青に
どこかでなくなって見つけた花は
真っ赤真っ赤落ちる牡丹
走る(逃げる)走る(逃げる)どこへはしる
姉さん(急かす)走る僕も走る
闇と光鬼をまたぎ
鬼ヶ島を抜け出していく
宝物はないよないよ
姉さんと僕ふたりきり
鬼退治の紙芝居
おわりじゃないきっとこれから
「しあわせになる」
意味がわかるまで
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最終更新:2023年12月11日 22:59