曲紹介
- ヤオギ氏 の11作目。
- 夏なのに凍傷だってさ。(作者コメ転載)
- イラストは こもえ♂ななな氏 の描き下ろし。
歌詞
ざらついた言葉だけが宙を泳ぐ 枯れた現実
ぎこちなく踊るような世界にわたしは連れ出される
濃くなった淀みの中 飽き飽きな表情の君
できるならその手を取って 今すぐに抜け出したかったのに
遠い午後を待ってるだけ
ここにある心はいつも冷たくひび割れて 何もつかめないの
微かに残る体温はまだ君を巡らせていた
照らす陽光 暗くなる影 思い出せない笑顔
奪われた日々 引き換えの痛み 行き場のない憧れ
願えばほらすり抜けて
ここにある心はいつも冷たくひび割れて 何もつかめないの
微かに残る体温はまだ君を離さぬように
消えてゆく空想の縁で最後に聞いた柔らかな声を
なくさないように繰り返す 感覚の凍りついた朝
コメント
- かっこいい曲 -- 名無しさん (2011-09-21 22:27:31)
最終更新:2023年12月11日 23:14