響感と塊放

きょうかんとかいほう【登録タグ:2011年 ふゆP 巡音ルカ

作詞:ふゆP
作曲:ふゆP
編曲:ふゆP
ギター:rkrP
唄:巡音ルカ

曲紹介


歌詞

素にはない()を纏う意、肌は見せない
空気に浮く意識の束、半透明
晴れる理由 陰る理由 響きの中で
感じ取れば 理解すれば自然になる

(しがらみ)の街 放たれたいと思う
集めた杞憂をかなぐり捨て

散らしてく 嗚呼 何処までも
吹き抜ける青嵐(せいらん) 蟠り拭う

前を見ず後ろも見ず 流れに委ね
留まらぬよう模索をして知ろうとする
それをしない臆病さは溺れた魚
冷めない熱 手にした熱 上昇する

理の鍵 これから行く場所へは
必要ないから土へ還す

散らしてく 嗚呼 何処までも
吹き抜ける青嵐 そしてまた
生まれてく 嗚呼 何度でも
鳥篭を繕うものを壊したら

草臥(くたび)れた足でも歩けるから
そんな言伝(ことづて)
耳にし意識から飛んで
ゆら ゆら ゆら

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • ふゆP
  • 巡音ルカ
  • 2011年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月11日 23:01