曲紹介
- ラブソングのふりをした、どこかのだれかへ向けた応援歌。
- 1stアルバムの表題曲。
歌詞
いつか見てた夢の続きも 仰ぎ見れば悲しい
遠い遠い僕の理想は いつの間にか呪いに変わる
君がいて僕がいて輝いた季節
崩れてく消えていく何もできないままに
叫んでも叫んでも零れてく砂のよう
忘れてく忘れてく君の名前を
この涙の跡あの思い出ひとつひとつ奪ってく
時間の流れさえも怖かった
長い間眠っていたの? 夜の風が少し冷たい
残像が通り過ぎ僕の胸を刺す
この痛みこの言葉君に届くのならば
傷ついて傷ついて何もかも失って
生きていく支えさえ無くしそうでも
さあ誇り高く胸を張って例え負けたとしても
遠吠えることだけは止めないで
苦しくて苦しくて今にでも倒れそうで
泣きそうで泣きそうで投げ出したくて
でも笑ったまま歩き出そうもう一度戦いに行こう
君ならばそうする気がするから
いつの日かいつの日かもう一度出会えるなら
花の咲く川べりで待っているから
昔話をしてなぐさめあって泣きながら笑い合おう
それからふたりで抱きしめあおう
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最終更新:2023年12月11日 23:03