曲紹介
この曲にはエレキギターもベースもドラムさえも登場しません。
そんな曲を作ったのは生まれて初めてです。
ノリやエフェクトで誤魔化す裏技が使えない分、いい緊張感の中で作曲することが出来ました。
この綺麗なイラストはピアプロより由杞様よりお借りしてます。
ありがとうございます。
歌詞
雨に濡れた虹の窓辺と紫陽花の庭
その優しい静けさのまま
やがて時間が止まるまで‥
天気予報どおりの梅雨の雨
曇り空を見上げて
降り続く雨音はレクイエム
耳を傾けていた
水を撒いた花畑に佇むあなたが
不意に呟いたあの言葉はもう聞こえない
思い通りにならない嘘を洗い流して
その優しい声を思い返す
やがて時間が止まるまで‥
紫陽花の花が並んだ庭を眺めてる
綺麗な雨音を奏でながら揺れている
長い雨、太陽の揺り籠の中へ
私の嘘も憂鬱も全て連れ去ってしまえばいいのに
雨に濡れた虹の窓辺と紫陽花の庭
その優しい静けさのまま
やがて時間は止まる
何処にいても何をしてても二度と会えないけれど
私は此処で待ち続けます
やがて時間が止まるまで‥
コメント
- なんでこれ消されたの? -- N (2013-08-06 14:55:26)
最終更新:2013年08月06日 14:55