消えない花火

きえないはなび【登録タグ:2008年 TAPE あろぉ 初音ミク
作詞:TAPE
作曲:あろぉ
唄:初音ミク

曲紹介

今作はTAPEさんの詞に曲を付けさせていた形になります。
最初この詞を読んだ時から、良い曲を付けたいと思って、とにかく真心たっぷり注いでみた次第でございます。

歌詞

ピアプロより転載)

いつまでも沈まない太陽も みんなの影を伸ばすくらいになって
見え出した明るい月が 額の汗を消すくらいになったら
君を誘って誰もいない夜の校庭に行こう 花火持ってさぁ

いつからか繋いでた手に 二人の汗が滲むくらいになって
歩いてたくらい道の先 欠けてない月が照らす場所に着いたら
袋破いてロウソク立てて 火をつけよう さぁはじめようか

君のはしゃいだ笑顔照らしてる花火が消えると絶える君の笑顔
消えない花火なんてのがあったら 君もずっと笑ってくれてるかな?

残ってる二人の花火が 終わったら今日はさよならだね
煙で咳き込んで涙目の君 手に持つ花火がまた一つ消えていく

君のはしゃいだ笑顔照らしてる花火が消えると絶える君の笑顔
消えない花火なんてのがあったら 君もずっと笑ってくれてる(かな?)
消えない花火がもしもあるなら この夜もずっと続いてゆくのかな?


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最終更新:2023年12月11日 23:08