曲紹介
歌詞
一歩なんて 踏み出す駅なんて知らず
感情線の外を眺めた
ガラス越し映る 見慣れた景色から
君探す
いつか移り変わる この季節でさえも
置き去れない
君と僕の記憶(いろ)は
色褪せることのない絵画のように
肩越し散らばっている微笑みは
埃のように風に吹かれた
かけ集めてみても手のひら零れて
過去に消えた
君が笑っていた
しまいこんだ僕の景色の中
どうか飛び立たせて君を
本当はそう思っているのに…
君と笑えるなら
向き合えるような場所(ところ)が良いから
モノクローム抜けて 君を放とう
「僕は生きてくから」
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最終更新:2024年01月07日 01:06