甘口ディープシー

あまくちでぃーぷしー【登録タグ:2011年 乱数P 曲あ 鏡音リン

作詞:乱数P
作曲:乱数P
編曲:乱数P
唄:鏡音リン

曲紹介

  • 現代日本の農業や漁業といった第一次産業に従事する男性は慢性的な嫁不足に悩まされている。海や、畑の土の中から女の子でも出てこない限り、このままでは確実に消えてしまう。そういう絶望的な未来を皮肉って、社会に一石を投じる歌    なのかどうか定かではない。

歌詞

(動画下部の歌詞より引用)

その場にあるのは 全てを青く染める水だけ
終わりの見えない 無限に続く紺碧の海

灼熱を撒き散らし 荒れ狂うお日様も
ここまでは来ない

涼やか軽やか 命に満ちた水の楽園
自然の要塞 守られていた私が居るの

ゆらりふわり生まれて消える 泡に囲まれ
やわ肌をやさしく包んで 
花が咲いたように可憐 まぶしく輝くドレスのよう


乙女のたしなみ アクセサリーはお気に入りなの
珊瑚の髪留め 貝殻の首飾りをかけて

情熱のダンスをね 踊りだした私を
止めるものはない

艶(あで)やかしなやか 回るのクルリ足取り軽く
寝るのを忘れて 大好きな踊りに夢中なの

ふらりぐにゃり世界は曲がる 視界歪んで
私の中の糸が切れて
花びら散り落ちるように 身体の力抜けおネムなの


海の底よりも深い暗闇の中で
誰かの救いの手を 待ち続けていると
王子様が突然ひらりと現れて
優しく口付けした・・・


ぱちりぴかり世界は開く まぶしく光り
お姫様のように抱かれて
どこか遠く王子様が 微笑んで私を連れ去るの




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最終更新:2023年12月12日 18:27