芳夜姫

かぐやひめ【登録タグ: そにゃーんP らびゅP 初音ミク

作詞:そにゃーんP
作曲:らびゅP
編曲:らびゅP
唄:初音ミク

曲紹介


歌詞

今は今に月も顔負けの
美しいおなごが居りまして
胸の奥が紅く光たり
珠肌が仄かに染まりたり

その光を大切に育てた貴方だけ
歴史と違う物語を紡ぐ権利がある

三寸ばかり離れたら
月に帰ってしまうわ
ねぇ吐息がかかる距離で
未だ貴方を待つ甲斐はあるの?

堪え難や!いつまで待たせるの
希望の品物は未だ来ない
届けてくれると信じてるの
貢ぎの接吻は未だ来ない

絡みついて乱れたのは長い黒髪だけ
今宵こそは天の彼方へ誘ってくれると

野山に交じりて竹が
心の奥底を叩く
ねぇこじ開けてよその扉を
月の迎えが来る前に

帰りたくなんてないけどね
まーだ

三寸ばかり離れたら
突き返して欲しいかな
ねぇ蜜が架かる隙間で
まだ愛を感じていたいから

なんて夢のような話で
悦ぶ顔が見たいの
そう芳し姫は衣を着て
貴方のことも忘れるの

誰のモノにもならないから
ばーか


コメント

  • 可愛い! -- 名無しさん (2011-09-17 20:30:49)
  • 読みは「かぐやひめ」だと思われるので直しておきますね。 -- 名無しさん (2011-09-18 00:05:33)
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最終更新:2011年09月18日 00:05