曲紹介
- 基本は縞パンP の19作目。
- 投手に限らず命を削りながらも輝く人の姿は美しいと思います。(作者コメ転載)
歌詞
全てが夢の様に今では思えるけど
確かにあの時 僕は・・・・・・
足跡が風に吹き飛ばされても 残した軌跡が消えぬように
誰かの記憶に僕を刻めたら それだけで多分良かった
ただ "現在(いま)" だけを信じ続けたから 誰よりも強くなれた
恐れるものなど何も無かった 後悔なんてしていない
それでも願いが叶うのなら いつか見たあの夢の中
もう一度 駆け抜けてみたいよ
喜びも悲しみも全てが 輝いていた夢の中
限りのない "現在(いま)" を 追いかけながら
立ち向かう果てに何が見えるのか考えることもせずに
ただひとつずつ前へ進むことが 生きている証だった
全ては自分で決めたことだと 言い切ることが誇りだった
世界は優しくなんてなくて 涙流すこともあって
諦めかけたこともあったけど
それでも願い続けることが 戦い続けてる日々が
僕という存在を支えてくれた
夢のような "現在(いま)" は終わりを迎えて 戦う力は失ったけど
悔いを残さずここまで来られて良かったと思う
それでも願いが叶うのなら いつか見たあの夢の中
もう一度 駆け抜けてみたいよ
喜びも悲しみも全てが 輝いていた夢の中
限りのない "現在(いま)" を 追いかけながら
コメント
- いいなぁ・・・。 -- 名無しさん (2011-11-15 01:08:33)
最終更新:2011年11月15日 01:08