少年の旅立ち

しょうねんのたびだち【登録タグ:2011年 春巻P 鏡音レン

作詞:春巻P
作曲:春巻P
編曲:春巻P
唄:鏡音レンAppend

曲紹介


歌詞

遠い山から溢れる 朝日の光たち
少年はそれを浴びながら この村を旅立つ
憧れた外の世界 そこへ続く道を今
彼は歩き始める 村へ別れを告げて

胸の中の 期待と不安
少年は感じながら 前だけを見つめる

祝福の青空が 少年を導いてく
吹き抜ける風を手のようにして 彼の手を引いてく
果てしなく続く道 未開の地を目指して
少年は確実に一歩ずつ 歩みを進める


どのくらい歩いたのか 少年は後ろを見る
生まれ育った村が 遥か向こうにあった

彼は思い出す 家族のこと
旅立つ時に見せた 寂しさを隠す笑顔


外の世界のことを 風に乗せて伝えるよ
少年は残した家族の為 言葉を浮かべる
この長い旅路のことを 伝え続ける為に
少年は確実に一歩ずつ 歩みを進める

コメント

  • 記事ちょっと直しました。 -- 名無しさん (2011-12-28 11:48:53)
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最終更新:2023年12月11日 23:45